名乗れ!今こそ大英雄 新ソード・ワールドRPGリプレイ集⑩ [ソード・ワールドリプレイ]
「へっぽこーず」が活躍するソードワールドリプレイシリーズ最終巻です。
前作「挑め!捨て身の大決戦」にて大決戦することなくウッカリ死亡してしまったため、
発売することになった「ぺっぽこーず」のボーナスステージリプレイです(笑)
そのためか、やれることは全部やるようなこととなり、
オーファン王国の重鎮がPTに加わるなど、前作よりもお祭り騒ぎになっています。
人数が多いため、パーティーを二つに分け二面作戦を決行してすることになるのですが、
その中では前回とは違う惨劇が!
なんと重鎮PCの二人を手の空いているへっぽこーずのプレイヤーが行うこととなったため、
性格は元ネタの小説より奇抜な方向に変化し続け、とんでもないことになっています(笑)
どうするどうなるオーファン最強夫婦(笑)
そして、この変化の大きさに焦るGM秋田みやびを見ることができます。
後に、原作者がこの変化を許容する発言を残しているらしいので問題はなかった模様。
よかったねGM。
さて、元NPC達に魂を吹き込んで2班に別れたわけで、
へっぽこーずバラバラじゃん、もうへっぽこーずじゃないじゃんと思ってしまいましたが、
安心してください、へっぽこです。
パーティー内の雰囲気が変われど、やることはいつもと変わらず 滅茶苦茶なので大丈夫です(笑)
ラヴェルナ班は、魔法発動を失敗するラヴェルナ、オヤジギャグを言うクラウス、
マウナとクラウスを引き離そうとするチビーナ&プチーナと、
NPCにどのプレイヤーが入っているのかが透けて見えてくるくらいいつも通りです。
そして反対方向に滅茶苦茶なローンダミス班の漢組は、
男だらけのパーディーのためか、何かが解き放たれています。
合流後、元のへっぽこーずに戻ったあとの最終決戦では、
ラスボスはなんと10レベル。(モンスターの適正レベルは平均レベル+2ほど)
最強夫婦が抜けて平均レベルが6に戻ったパーティーにレベル10をぶつけてきます。
GM秋田みやび、本気です(笑)
全員が全員本気で戦い、ギリギリになっているところで、
ひたすら1ゾロを振り続けてしまうイリーナにはちょっと同情してしまいました。
最後なんだからそんなにへっぽこらなくてもいいんだよと(笑)
なにわともあれ、へっぽこーずの冒険はこれで最後
ではなく、続編の小説やCD、コミックなどが出ております。
電子書籍版も販売されているようなので、へっぽこーずの活躍のその後が気になる方は、
調べて読んでみるのもいいかもしれませんね。
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前作「挑め!捨て身の大決戦」にて大決戦することなくウッカリ死亡してしまったため、
発売することになった「ぺっぽこーず」のボーナスステージリプレイです(笑)
そのためか、やれることは全部やるようなこととなり、
オーファン王国の重鎮がPTに加わるなど、前作よりもお祭り騒ぎになっています。
人数が多いため、パーティーを二つに分け二面作戦を決行してすることになるのですが、
その中では前回とは違う惨劇が!
なんと重鎮PCの二人を手の空いているへっぽこーずのプレイヤーが行うこととなったため、
性格は元ネタの小説より奇抜な方向に変化し続け、とんでもないことになっています(笑)
どうするどうなるオーファン最強夫婦(笑)
そして、この変化の大きさに焦るGM秋田みやびを見ることができます。
後に、原作者がこの変化を許容する発言を残しているらしいので問題はなかった模様。
よかったねGM。
さて、元NPC達に魂を吹き込んで2班に別れたわけで、
へっぽこーずバラバラじゃん、もうへっぽこーずじゃないじゃんと思ってしまいましたが、
安心してください、へっぽこです。
パーティー内の雰囲気が変われど、やることはいつもと変わらず 滅茶苦茶なので大丈夫です(笑)
ラヴェルナ班は、魔法発動を失敗するラヴェルナ、オヤジギャグを言うクラウス、
マウナとクラウスを引き離そうとするチビーナ&プチーナと、
NPCにどのプレイヤーが入っているのかが透けて見えてくるくらいいつも通りです。
そして反対方向に滅茶苦茶なローンダミス班の漢組は、
男だらけのパーディーのためか、何かが解き放たれています。
合流後、元のへっぽこーずに戻ったあとの最終決戦では、
ラスボスはなんと10レベル。(モンスターの適正レベルは平均レベル+2ほど)
最強夫婦が抜けて平均レベルが6に戻ったパーティーにレベル10をぶつけてきます。
GM秋田みやび、本気です(笑)
全員が全員本気で戦い、ギリギリになっているところで、
ひたすら1ゾロを振り続けてしまうイリーナにはちょっと同情してしまいました。
最後なんだからそんなにへっぽこらなくてもいいんだよと(笑)
なにわともあれ、へっぽこーずの冒険はこれで最後
ではなく、続編の小説やCD、コミックなどが出ております。
電子書籍版も販売されているようなので、へっぽこーずの活躍のその後が気になる方は、
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タグ:ソード・ワールド
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